Sector 1 - The No. 1 Reactor
Enter AVALANCHE
Escape from Sector 8
Last Train Home
The opening sequence: A whirl of stars, humming softly, the view slowly drifting downwards and changing to show Aeris's face lit by Mako. She stands and walks out into the streets of Midgar as the camera pans back to show the city in full before again diving in, this time following a train as it pulls into a station in Sector 8. Biggs and Jessie leap off first, taking out the two guards stationed there. Wedge follows, and the three of them run ahead. Barret and Cloud leap down last.
バレット
行くぞ、新入り! オレに続け!
Barret runs ahead. Cloud follows, taking out two guards who stand in his path. He joins Biggs, Wedge, and Jessie at the gate to the reactor complex, where Jessie is working to open the door.
ビッグス
さすが、ソルジャー! でもよ、反神羅(しんら)グループ【アバランチ】にソルジャーが参加するなんてスゲェよな!
ジェシー
その話って本当だったの? ソルジャーって言ったら私たちの敵でしょ
どうして、そのソルジャーが私たちアバランチに協力するわけ?
ビッグス
早とちりするな、ジェシー。 元、ソルジャーなんだってさ
今はもう神羅(しんら)をやめちまって俺たちの仲間ってわけさ
まだ名前聞いてなかったよな。 教えてくれ
クラウド
……クラウドだ
ビッグス
クラウドか、おれは……
クラウド
あんたたちの名前なんて興味ないね。 どうせこの仕事が終わったらお別れだ
Barret comes running over.
バレット
なにやってんだオマエたち! かたまって行動するなって言ってんだお!
ターゲットは壱番魔晄炉(まこうろ)。 魔晄炉前のブリッジに集合だぞ
Jessie opens the door and she, Biggs, and Wedge run through. Barret turns back to Cloud.
バレット
元ソルジャー……。 チッ、信用できねえな
Barret runs on ahead. Cloud looks up at the reactor before following. In front of the reactor, everyone but Wedge heads across the bridge inside.
ウェッジ
俺は脱出口を確保しておくっす!
しかし、この大きな魔晄炉(まこうろ)を爆破するなんて……みものっすね!
Cloud follows the others into the reactor.
バレット
……おい。 おまえ魔晄炉(まこうろ)は初めてじゃないんだろう?
クラウド
まあな。 ソルジャー……神羅(しんら)カンパニーの人間だったからな
バレット
この星は魔晄(まこう)エネルギーに満ちている。 住民はその魔晄エネルギーを使って日々生活している
でも誰も魔晄の本質を知らねえんだ。 おまえ、知ってるか?
Cloud shrugs.
バレット
魔晄はこの星を流れる血だ。 それうぉ神羅(しんら)って会社はガンガン吸い出していやがる。 このへんちくりんなスクラップでな……
クラウド
能書きはいい。 先を急ごう
バレット
クッ……
よし、ここからはオレといっしょに行動してもらうぜ
ジェシー
私とビッグスがここのドアロックの暗号を手にいれたの
ビッグス
コード解除
The first door opens and they run through.
ビッグス
個々の暗号を入手するために何人の仲間が犠牲になったことか……
ジェシー
コード解除
The second door opens, and Jessie, Cloud, and Barret enter the elevator.
ジェシー
さ、そこのボタンを押して!
Cloud pushes the button.
スイッチオン
バレット
魔晄炉(まこうろ)のせいで、この星の命は毎日けずられていく。 そしていつの日か……ゼロだ
クラウド
悪いけど興味がないな
バレット
星が死んじまうんだぞ。 えぅ、クラウドさんよ!
クラウド
俺が考えてるのは、さっさと仕事を終わらせたいってことだけだ。 警備兵やガードロボットが来ないうちにな
Barret shakes his fist but says nothing. The elevator reaches the bottom and they exit. After heading down a set of stairs, Jessie hangs back to let the other two continue on.
ジェシー
はしごの前で【決定ボタン】を押して。 そうすればはしごにつかまるわ。 後は【方向キー】の上下で、のぼりおりするの
Barret and Cloud eventually reach the core of the reactor.
バレット
ここもブッ壊しちまえばただのガラクタだぜ
クラウドさんよ
この爆弾をセットしてくれ
クラウド
あんたがやったほうがいいんじゃないのか?
バレット
オレ? オレは見張らせてもらう。 おまえさんがおかしなマネをしないようにな
クラウド
……好きにしてくれ
For an instant, everything goes red and Cloud stands on tiptoe. There is a sharp humming noise.
目をさませ!
ここはただの発電所じゃない!!
バレット
…………うした?
クラウド
え?
バレット
どうしたクラウドさによ? 早くしてくれ!
クラウド
……ああ、すまない
Cloud sets the bomb. Alarms go off and he looks around.
バレット
本格的にやってくるぜ
They enter a battle with the Guard Scorpion.
クラウド
バレット、気をつけろ
しっぽをあげている間に攻撃すると
レーザーで反撃してくるぞ
They defeat the Guard Scorpion.
クラウド
さあ、脱出だ
爆発10分前
Heading out, Cloud comes across Jessie, trying to tug her foot free. He crouches down beside her to help.
クラウド
だいじょうぶか?
ジェシー
うかつ!! 足がはさまって……
サンキュー!
Leg freed, she jumps over him and runs on. Cloud follows her back up the elevator. (If you fail to help Jessie going up, Biggs will tell you 「ジェシーがまだあがって来てないんだ!」 and you have to go back down to help her anyway.)
ビッグス
行くぞ!
ジェシー
コード解除
They run back through the first door.
ジェシー
さ、あせらないで
ビッグス
コード解除
They all run from the reactor and back across the bridge to the exit where Wedge is waiting. Barret accidentally bowls Jessie over, Cloud helps her up, and they make it through the door just as the reactor blows.
In the escape passage, the way out has been blocked by rubble, and Jessie is setting explosives to open the way.
ビッグス
星の命……ちょっとはのびたかな
ウェッジ
そうっすね
バレット
…………
ジェシー
出来た!下がって
The bomb blows an exit and they leap out one by one. Wedge runs around for a minute as though on fire.
バレット
さあ、引き上げるぞ
ランデブー地点は8番街ステーション! 各自単独行動、列車に乗りこむんだ!
Biggs, Wedge, and Jessie nod and run off in separate directions. Barret starts to leave.
クラウド
お、おい!
バレット
金の話なら 無事にアジトに帰ってからだ
Barret runs off, and Cloud is left to make his own way to the station. Heading up into a city square, he sees a flower girl (Aeris), who gets knocked down by some people running around in a panic. She gets up, dusts herself off, and walks over to him.
花売り
ねえ
何があったの?
クラウド
- 逃げたほうがいい
- 気にするな……それより
逃げたほうがいい
花売り
そうなの!? なんだかわからないけどそうするわね
気にするな……それより
.........
- 花なんて、めずらしいな
- いや、なんでもないんだ
花なんて、めずらしいな
花売り
あっ、これね。 気に入ってくれた? 1ギルなんだけど、どう?
クラウド
- もらおう
- やめとくよ
もらおう
花売り
わあ、ありがとう!
はい!
やめとくよ
花売り
……ちょっとがっかり、かな
いや、なんでもないんだ
花売り
もうっ! 気になるなあ
あぅ、ねぇ、お花はいらない? たった1ギルよ
クラウド
- もらおう
- やめとくよ
もらおう
花売り
わあ、ありがとう!
はい!
やめとくよ
花売り
……ちょっとがっかり、かな
The flower girl walks away, and Cloud continues through Sector 8.
Redhead
いったい何がおこったって言うのよ
Man with Hat
何か壁に書いてあるな? なに、なに…
『神羅にだまされるな! 魔晄エネルギーは永遠ではない! 魔晄は星の命! いつか終わりがやってくる!
星の救世主:アバランチ』
Eventually Cloud reaches an intersection, beneath which the railroad tracks run out from a tunnel.
兵士
おい! そこの男!!
クラウド
神羅兵か……
- やってやる!
- めんどくさいから逃げる
やってやる!
兵士
なにごとだ!
クラウド
チッ!
めんどくさいから逃げる
兵士
まて!!
More soldiers come from another direction.
クラウド- やってやる!
兵士
いたぞ!!
クラウド
チッ!
クラウド
- やってやる!
兵士
こっちだ!!
クラウド
チッ!
Even more soldiers arrive, and they surround Cloud above the railway tunnel.
兵士
ここまでだな
クラウド
残念だが、おまえらの相手にしてほどヒマじゃないんでな
兵士
たわごとを…… よし捕らえろ
As the soldiers lunge for him, Cloud jumps from the street and lands atop a train passing by underneath.
Inside the train, Barret, Biggs, Wedge, and Jessie are gathered in the baggage car.
ウェッジ
クラウドさん こなかったっすね
ビッグス
クラウド…… やられちまったのかな
バレット
ケッ……!!
あの野郎が金ももらわねえでいなくなるわけねえだろ!!
ジェシー
クラウド……
They lapse into silence for a moment, and then glance up at a drumming noise on the roof.
ビッグス
なあ、クラウドってさ…
最後まで、おれたち…アバランチのために戦ってくれんのか?
バレット
さあな…… 知らねえよ
He bangs his fist on a nearby crate.
チッ!! おまえらがもうすこしたよりになりゃよ……
あんな野郎、やとわねえでもいいんだがな…
ウェッジ
あ、バレットさん
俺たちの給料……
Barret bangs the crate again.
ウェッジ
や、なんでもないっす…
アバランチの面々
ふぅ~~……
They all glance up at some louder banging on the roof. The door opens and Cloud swings through.
ビッグス
クラウド!!
ジェシー
クラウド……
ウェッジ
クラウドさんっ!
クラウド
約束の時間に遅れたようだ
バレット
おい! 遅刻野郎!!
ずいぶん派手なおでましじゃねぇか
クラウド
そうでもない。 ふつうだ
バレット
チッ!!
心配させやがって勝手な野郎だ!
クラウド
ほう……? 心配してくれたのか
バレット
なにっ!!
チッ……
遅刻のぶんは報酬からひくからな
おい、おめえら!
場所変えるぞ。 ついてこい!
Barret moves on ahead to the next car.
ウェッジ
あっ、クラウドさん!! おつかれっす!
He follows Barret.
ビッグス
へへ……クラウド! 次の作戦も、がんばろうな
Biggs disappears, too, leaving just Cloud and Jessie. Jessie walks over to the open door.
ジェシー
あぶないから閉めとくね
She shuts the door and turns to Cloud, looking him up and down.
やだ! クラウド!! 顔、まっくろ……
She rubs at his face.
はい、できあがり!
ね、魔晄炉で助けてくれてありがとう!
Jessie disappears into the next car. Cloud follows.
ミッドガル8番街ステーション発最後列車~
終点、スラム7番街列車基場駅~
到着予定時刻はミッドガル時0時23分……
As the members of AVALANCHE run into the car, other passengers leave.
神羅課長
これだから終電はまいるよ…。 はあ……
Train Bum
ん……? ここは俺ん家だから まあゆっくりしてけ
Bald Man
神羅新聞の号外見たかい? 壱番魔晄炉爆破のテロリストはスラムにひそんでるらしいぞ
しかし、魔晄炉爆破とは考えたよな。 リーダーはさしずめ頭の切れるヤツだな。 次は、何やるんだろな?
バレット
子供じゃねえんだ。 じっとしてろよ
ビッグス
まだ列車の非常警備体制には移行してないみたいだな
明日はそうはいかないだろうけどな
さすがにつかれたよ。 駅に着くまで、眠らせてくれ
If you try to move on to the next car, a train worker stops you.
Train Worker
たのみますよぅ!! 他のお客さんの迷惑になりますから…
ウェッジ
アバランチで名をあげていつか俺だって……っす!
クラウドさんっ!!
俺にも明るい未来がまってるっすよね?
クラウド
- なにを期待してる?
- 無理だな
なにを期待してる?
ウェッジ
俺、いままでずっと人生ワキ役って感じで生きてきたっすよ
でも、アバランチにはいって、星の生命を救えばこんな俺でも…… いろいろとね
無理だな
ウェッジ
ああ、ひどいなあ、クラウドさん。 やっぱダメっすかね、そうすかね
ジェシー
ね、クラウド。 いっしょに見ない?
ミッドガル列車路線図ディスプレイ。 二人で見ればきっと楽しいと思うの。 私、説明してあげるね
私、こういうの好きなのよ。 爆弾とかモニタ画面とかハイテク関係
さ、はじめるわよ
これが魔晄都市ミッドガルの全景フレームモデルね
スケールはいたい1/10000ってとこかな
上のプレートは地上から約50M離れているの
プレートを支えてるのは中心の大きな支柱と各図画に建てられた柱……。 柱は、機械塔とも呼ばれてるわ
ヒソヒソ…… (爆破した壱番魔晄炉が北のはずれにあるの)
そこから順番に2,3……8番魔晄炉まで8つの魔晄炉がミッドガルの電力供給を支えているのよ
それぞれの街には、名前もあったんだけど ミッドガルに住む人は誰も覚えちゃいないわ
名前なんかより、番号で呼ぶの。 そういうところなのよ、ここは
ふぅ…、次はこれ! ほら、見て
私たちがいま乗ってる列車のルートがこれよ
プレートを支えている大きな柱に螺旋状にレールが通っているの。 いまは柱のちょうど真ん中あたりね
各通過ポイントにはID検知エリアが設置されてるの
乗客すべての身分やなにから全部! 神羅ビルのホストコンピュータと連動して チェックされちゃうわけよ
ひそひそ…… (私たちはどう見たって不審人物だからニセのIDで通過してるの)
A red light starts flashing.
ジェシー
噂をすれば、ね
この光がID検知エリア通過のサインなの
ひそひそ…… (暗くなるからチカンが多いのよ。 ID検知エリアは……)
ま、それはさておき。 もうすぐ地上に帰れるってわけ。 なんだか、ホッとするね
The lights stop flashing.
ウェッジ
目がチカチカしたっす。 俺、暗いのだめっす。 苦手っす
ジェシー
そうだ、クラウド
今度、私の手作り作品をプレゼントしちゃおうかな
クラウド
- えんりょしとくよ
- 楽しみにしてるよ
えんりょしとくよ
ジェシー
そう、きっと航海するかもよ。 私、ズガッ~ンと根にもつタイプなの
楽しみにしてるよ
ジェシー
うん、じゃ、腕によりをけけてドッカ~ンと制作するわ
ジェシー
もうすぐ駅に着くね。 クラウドといっぱい放せて燃えたわ。
私、導火線がついたかもよ
ビッグス
スースー……ムニャムニャ…。 (バレット、いばってんじゃねえぞ…)
バレット
見ろよ…地上が見えてきたぜ。 ひるも夜もねえ、オレたちの街がよ
ミッドガルのプレートさえなけりゃなぁ…。 でっけえ空がおがめんのになあ
Cloud walks over to join Barret in looking out the window.
クラウド
空中に浮かぶ都市か……。 おちつかない風景だな
Barret gets up.
バレット
はあ? あんたがそんあふうに感じるとはな
……意外だぜ
上の世界……プレート都市……
あのくさったピザのせいで 下の人間がどんなに苦しんでることか……
下の世界は今じゃあ汚された空気のたまり場だ
おまけに魔晄炉はどんどんエネルギーをくみ上げちまう
おかげで土地は枯れる一方だ。 空気をきれいにする力もなくしちまった
クラウド
どうしてみんな上へ移らないんだろう
バレット
さあな。 金がないからだろ。 いや、それとも……
どんなに汚れていても 地ベタが好きなのかもな
クラウド
わかってるさ…。 好きでスラムに住んでるやつなどいない
みんな、この列車とおなじ。 敷かれたレールには逆らえないんだ
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